アレコレ楽書きessay

「イタリア楽描きessay」のサブブログ

つぶやき

つながり

復活祭の日曜日私は体調を崩して寝ていた。 その日友達がひとつのおしゃべりグループを作った。 先日ビデオ撮影した発光飛行物体の投稿がきっかけで直接話がしたいという人達がいたから。 いちばん怖がりのメンバーが今朝、自分の過去世とつながって大泣きし…

キャラクター診断

ツイッターにあがってきた単純でおもしろい遊び。 名前を入力するだけでその人の10個のキャラクターとその度合いをグラフで表示する。 何を基準にどうやって診断してるのかさっぱりわからないけどかなり当たっていた。 私は出世魚みたいに何度か名前が変わっ…

もったいない

週1回の掃除アルバイト先でキッチンの物置を片付けた。 2年間放置してある場所に大きなダンボール箱が2つあった。 買物袋、紙袋、ビニール袋掃除用品、包装紙がぎっしり詰まっていた。 一応分類はしてあったけれどすぐに取り出せる状態ではないからちっとも…

閉塞感のなかで生きる人々

拡大というエネルギーを持った木星の動きと連動して今年はすべてのことがあらゆる方向に広がる傾向にあると西洋占星術で聞いた記憶がある。 確かに。 自分で作っていた殻から飛びだし自由に行動している人は楽しげにどんどん勢力範囲を広げている。 「状況が…

愚痴を喜ぶ母親

友達が送ってくれた雑誌に母と娘の関係特集が載っていた。 母親自身が気づかない我が娘への嫉妬。 年老いていく自分の姿と成長とともに華やぐ娘を無意識のうちに比較してその嫉妬を愛情に見せかける。 高級品質だけど若い女性の魅力をくすめる服。 想い人と…

指先で感じるエクスタシー

この身体の五感のなかでより敏感なのは視覚と触覚。 写真や絵の構図飾りのランダム配置料理の盛りつけ バランスポイントを理屈からでなくぱっと見で判断できる。 生まれつきの能力でもありこれまでの経験と蓄積された画像記憶も後押ししている。 イタリアに…

オモイ

「あなたのことが心配で眠れなかった」母がそう言ったとき彼女から流れ込んできた「思い」はずっしり重かった。 だから自分が親になってもこういうセリフを子供に言わない母になろうと決心したのは10代後半。 子供達が修学旅行にいってもキャンプにいっても…

身体の声を聴く

約1ヵ月半の入院生活を終えてもうすぐお義母さんが退院する。 まだ膝の再手術まで自由に動けないけれどそれでも病院のリズムでなく彼女の好きなタイミングでいろいろことができる。 普段、頑張り過ぎる彼女は入院中、有り余るほどの時間をただ自分の身体の声…

やられて嫌なことはやらない

理不尽に怒鳴られたり推測でなじられたり先を急ぐ人に小突かれたりやられて嫌な思いをしたらそういう行動はやめようと逆見本にしている。 泣き寝入りではない。相手が聞く耳を持っていてことばが通じるなら言うべきことは言う。 自分で妄想した不安や恐怖か…

名前には意味がない世界

最近、知らない人に あまり懐かない子供の ベビーシッターをする機会が増えた。 あの子と一緒にすごせるなら うちの子も頼んでみようか? そんな風に声が広がって。 どれだけ幼い子供でも 私は彼らの意思を尊重して 大人目線でコントロールしない。 だから「…

ピタゴラからくり装置

「私、鼻息が荒くないんだよね」 センスがよくて技量もある 友達がずっと前につぶやいた。 彼女は持ち前の才能を 主に個人的な生活に活かして 絵になる暮らしをしている。 そうだなあ。 私もあまりガツガツと 荒々しく歩む人間ではない。 けれども のんびり…

箱の中をのぞいてみたら

2018年のほとんどの時期 木星はさそり座にいた。 占星術に詳しい訳ではないけれど 流れに沿って生きていると 天体の動きと 自分の行動が 同調していることに気づく。 とことん内面と向き合う時期だったと 後から聞いて納得した。 箱の中をのぞいてみたら し…

高速回転している独楽

物凄くたくさん考えた答えと 何も考えずに何となく出した答えが 似ていることがある。 高速回転している独楽(こま)が まるで止まっているように 見えることと同じ。 いろいろなことを 考えすぎてわからなくなったら まず考えるのをやめる。 全く関係ないこ…

葛藤を解きほぐす

葛藤を感じるとき 絡まり合った蔦をほぐすように 丁寧に自分と向き合う。 どうしてその絡まりが 自分を締め付けるのか。 その根はどこにあるのか。 時には日常生活を 半ば放棄してでも とことん自分に集中する。 見ないふりはしない。 感じないふりもしない…

承認欲求のない美しきものたち

真夏の灼熱を避けて 早朝散歩をする。 まだ動き出す人間は少ない。 賑やかなのは鳥のさえずり。 時折早起きの人々と すれ違いながら挨拶を交わす。 帰宅の途に就くとき たいてい片手には 小さな花束が出来上がる。 教会前の駐車場 麦畑の脇 舗装されていない…

安定と幸福は似て非なるもの

「住所不定無職にはならないで」 私がイタリアに来る少し前 母がこういった。 彼女が恐れているのは不安定。 そして急激な変化。 定住する家 世間に認められる仕事 これがなければ不幸だと 信じている。 その日寝る場所がないという 不安を味わった体験から …

電話を待つ間に

夕べ湖のほとりにある 魚料理の美味しい店に行った。 次男は修学旅行中。 長男とダンナと私の3人は いつものお気に入りの品を注文した。 ダンナは食事中もずっと心ここにあらず。 次男からの電話を待っていた。 長男と私はTシャツ談義。 どうして約束の時間…

ターニングポイント

友人達が人生の分岐点を 通過したことを知らせてくれた。 彼らの笑顔が輝く。 いつも分岐点は さりげなくやってくる。 気づいたときにはもう ターニングポイントを 通り過ぎていて その立ち位置に気付いたら 後は覚悟を決めるだけ。 未知なる世界に すでに足…

薄曇りの朝の電話

昨日の朝9時に電話が鳴った。 「スタンド・アップに 行かないからすぐ迎えに来て」 次男が昨日参加する予定だった チーム対抗の多種目スポーツ競技。 去年、次男のチームは 中学3年生の対戦相手達を抑えて 地区大会で優勝した。 今年も彼のチームが校内で勝…

坂道を下りるときに

小学校の近くに 急な下り坂があった。 傾斜角度がキツイので 自然と歩幅が狭くなる。 いつもその場所に差し掛かると 「何も考えない」ことを 自分に課していた。 最初は「何も考えない」と 脳内でコトバが響く。 やがてその言葉も消える。 学校が嫌だった訳…

フラクタル現象とバタフライ効果

太陽系の星の動きと 原子構造が似ているように あるものの一部の形と 全体の形が似ていることを フラクタルと呼ぶ。 フラクタル - Wikipedia わかりやすい例はブロッコリー。 小分けにした房と全体の形が似ている。 ロマネスコと呼ばれる 渦巻のある角の形が…

ありがちで気づきにくい罠

週末頭痛に襲われ寝込んでいた。 以前の私ならば 「あれもやれたのに」 「これもやりたかった」 と頭痛に拍車をかけるような マイナス思考を巡らせて 後悔たっぷりの気分で 月曜日を迎えただろう。 そういう思考が消え失せた。 自分で目標や計画をたてて そ…

役割を終えたら消えていく人々

近所の家の周りに 数台の車が止まっていて 人だかりが出来ていた。 「誕生日会かな」 とダンナがつぶやく。 そこに住んでいるのは 長男の同級生で 中学生時代あからさまに 息子を仲間外れにしていた親子。 長男以外の近所の同世代の子供たちを 全員招待して…

自分専用カタログ

先月やっと携帯電話を 新しいものに変えた。 去年の今頃 いろいろな機能が使えなくなって 通話とメッセージだけは 辛うじて無事だった。 1年間最低限の機能で やりくりしていたが それほど困ることはなかった。 新調したらやりたかったこと それはインスタグ…

ウラナシおもてなし

「イタリアのんびりバカンス」の サイトを作っている最中に 訪問者が先にやってきた。 兄が先週イタリアに3日間滞在。 昨年から始まった仕事の契約書に サインをするために。 サッカーチームと同行だったので 細々した手配はすべて 彼らが準備をしていた。 …

心を亡くす

「忙しい」という人はその字のとおり 心を亡くしている。 昨日そんな人とすれ違った。 次男の忘れ物を届けに学校へ。 駐車場に入ろうとしたら 前の車が校門の側で止まった。 遅刻した息子とその母親が降りる。 遅刻・早退の場合 保護者のサインが必須。 後続…

Zero そっと静かに死んでみる

「死」という言葉は 敬遠されたり忌み嫌われたり 怖がられることが多い。 それは体を持って生きている 人間にとって 不明瞭な領域と定義されているから。 わからないことは 確かじゃないから不安を感じる。 私はこの今の体を持ったまま そっと静かに死んでみ…

気にしない

体はたくさんの細胞が 組み合わさってできている。 どんどん細かくしていくと 素粒子になる。 それは動いている。 動きがあるということは そこにエネルギーがある。 だから人間も物も動物も エネルギーの塊。 誰かに何かを言われても 誰にも何も言われなく…

ストリートダンサーは猫の瞳を持っている

本日は週に1回の お掃除アルバイト。 ストリートダンサーのごとく 動きやすい服に身を包み 髪も顔も程よく整え サングラスをかけていざ出勤。 私は猫のように暗視なので 太陽の日差しから瞳を守る。 かなり暗い所で文字を読めるけど 明るすぎる場所では なる…

自然な曲線

夜、髪を乾かさないで寝る。 腕前に惚れこみ 絶大な信頼をしている美容師が やめろというけれど止めない。 髪が濡れたまま寝ると 寝ぐせもつくし体にもよくないと どこかで読んだ記憶があるけれど 気にしない。 ぐちゃぐちゃにならないように ひとまとめにす…