アレコレ楽書きessay

「イタリア楽描きessay」のサブブログ

リアルすぎてダメ。チラリがいい。

映画をあまり見ない理由がこれ。

 

活字のほうがイメージが広がる。

 

本を読むとき

ぶわーっと景色が浮かぶから

写真も絵もあまりいらない。

ないほうがいい。

 

映画化された本に

帯がついていて

俳優・女優の顔があったら

もうダメ。

ワタシのイメージは

自由に広がらない。

 

映画から入って

原作本を読むのも

ナマナマと

シーンが再現されるから

あまり好きじゃない。

 

見えそうで見えない。

本のチラリズムは

ワタシを惹き付ける色気。

 

だから今夜も本と

エロチックなひととき。

 

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