アレコレ楽書きessay

「イタリア楽描きessay」のサブブログ

ネット社会の義理付き合い

昨年、ブログやサイトを

さっぱり消して断捨離した。

 

「アクセス数を増やすために

人気ブログに刺激的なコメントを書く」

「フォロワー」を増やすための「フォロー」

「いいね」を増やすための「いいね」

そういうことはやらない、と決めた。

 

今使っている「はてなブログ」での

読者を増やすためだけの読者登録

星をもらうためだけの星付け

こういうことはやらない、と決めた。

 

もちろん、顔も知らない誰かから

反応があれば嬉しい。

 

時間の許す限り

「いいね」「フォロワー」

「読者登録」「星」をたどって

誰が画面の向こう側にいるのか

様子をうかがいに行く。

 

時間の許す範囲で

記事を読み、つぶやきを見て

「へえ、なるほど」

「オモシロイ」

そう、思った場所に

軌跡を残すことにしている。

 

義理でもらう100個のチョコレートより

本命1つをありがたく味わう。

 

そんな風に感謝している。

 

ネット社会の義理付き合いはしない

そう、決めた。

 

日常生活ではオオザッパだけど

こういうところは潔癖症だ。

 

自分が欲しくないものは与えない。

 

「励みになるから」

「楽しいから」

ココロからそう思って

あちこちに足跡を残す人たちを

批判したりしない。

 

考え方は人それぞれ。

 

でも、ワタシは

義理付き合いをしない。

そう決めた。

 

オモシロイ・たのしい・スキ・いいな

そんな感覚が素直に生まれたら足跡を。

 

そうして欲しいからそうする。

そう、決めた。

 

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foto 工藤隆蔵  写真素材 足成