「絶対にウソをつくな」
とは言わない。
自分を守るための嘘は言うな
と子供達に言っている。
自分以外の誰かを守るための嘘はOK。
どうでもいい場合の
どうでもいい嘘もあり。
自分が壊したなら、
「壊していない」というな。
他の誰かが壊したけど
その人を守りたいから
「僕が壊した」というのはよし。
大切な誰かに
心配かけないように
「大丈夫だよ」というのも
自分がつぶれない範囲でOK。
しつこい宣伝の電話に
「今、両親はいない」という嘘は花マル。
すべて真実を語ることが
いつもいいとは限らない。
温かいウソもある。
ココロあたたかき
嘘つきになって欲しい。
foto blue-green