を身につけている。
正確に言えば
聖フランチェスコの
ボロボロの服を連想させる
色と肌ざわりのスカーフ。
去年までは
エプロンワンピースが
そういう感じだった。
アッシジの守護聖人である
聖フランチェスコは
裕福な家庭に生まれ育ったが
すべての財を投げ出し
清貧の人生を送った人物。
家事をするとき
仕事をするとき
このスカーフを身につけていると
雑念と欲が吹っ飛ぶ。
そんな気がする。
友達や家族と遊びに行くときは
やわらかな元気色のスカーフ。
身につけるもので
気持ちもかわる。
それを上手く活用すると
自分のエネルギーを
コントロールできる。
foto blue-green