アレコレ楽書きessay

「イタリア楽描きessay」のサブブログ

メッセージの拾い方

♪目に映る全てのことはメッセージ♪


とユーミンが歌っているように

この広い世界の中で

自分の視界に入るものは

なにもかもがサイン。

耳にする言葉はメッセージ。


偶然として片付けるには

不思議なくらい何度も

同じ歌を耳にしたり

同じ数字を目にしたり

似たようなシーンに遭遇したり。


誰からのメッセージ?


守護霊・天使・神様・ご先祖様

ハイヤーセルフ・インナーボイス

アセンデッドマスター・支援者

龍・精霊・宇宙存在・来世の自分自身

万物の源・大いなるすべて・直感


呼び方はなんでもいい。


誰?にフォーカスしすぎるから

大事な意味をまっすぐ

受け取れなくなってしまう。


肉体を持った人物だって同様。


霊能者・占い師・ヒーラー・師匠

透視能力者・チャネラー・メンター

隣のオジサン・我が子・通りすがりの人


すべて私達自身が

自分のエネルギーで

呼び寄せた人物。


だから相手の立場によって

言葉を聞く聞かないを判断せずに

自分の腹に響くかどうかで

決めるのがいちばんいい。


腑に落ちるというのは

まさしく的を得た表現。


女性は子宮の声を聞き

男性は丹田を意識すればいい。


けして頭で考えないのがコツ。

過去のデータベースだけが

蓄積されている脳みそは

簡単に騙される。


メッセージを受け取った後

どうやって日常生活に活かすのか

どんな行動をするのか

その時に初めて脳を活用する。


私達は生身の人間だから

実際に自分から動かないと

メッセージを読み取っても

現実は変わらない。


メッセージの拾い方と使い方を

こつこつ身に着けて

楽しい日々を生きる。


これすなわち人生なり。

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foto Yaegashi Luna