アレコレ楽書きessay

「イタリア楽描きessay」のサブブログ

砂時計と蟹と魚

夢やヴィジョンを文章に起こして

書いていたノートを先日処分したので

起きたらなるべくすぐに

どこかにアウトプットすることにした。


このブログだったり

友達にメールを書いたり

ツイッターやフェイスブックなどに。


とにかく溜め込まない。

さっさと文字にしてしまう。

文章にするよりも優先したいことがあれば

小さなメモ帳にキーワードだけ書く。


今朝降りてきたことばはこの3つ。

目を閉じたまますぐに解釈を展開する。


砂時計。

私の時間感覚はこれがぴったり。

さらさらとこぼれる砂は

思考であり日々のあれこれ。

数字で縛る制限はない。


ひっくり返さないと時はとまる。

自分の手でくるりとまわす。

その連続。

永遠に続く砂の流れを作るのは私。


蟹と魚。

蟹は水辺にいるが陸でも活動する。

魚の世界は水の中。

それぞれに合った生きる場所がある。


他人をコントロールする行為は

魚に向かって蟹になれ!と言うのと同じ。

人間の場合は外見が親に似ていたりするから

その見極めを誤りやすい。


水辺が好きな子供が山好きの親から

生まれることもあるのだ。


そんな単純なからくりを

見ないふりをしてる親子や

人間関係があちこちにある。


依存・強要のない健全な関係が

どんどん増えて欲しいから

まずは私がはじめる。


生命維持に問題のない状態なら

息子達の生活リズムにあれこれ言わない。

友達がやっていることに口を挟まない。


それを「冷たい」と言われたことがあるけど

私がやられて嫌なことはやらない。

過干渉に苦しんだ人が

なぜか同じことを繰り返す。

私はそういうループを絶ち切る。


ただし相手も千差万別。

2人の息子達も性質が全く異なる。

しつこいくらいかまって欲しいのは次男。

自分のペースを乱されたくない長男。


さてここで砂時計をひっくり返す。

朝の思考展開ゲームは終了。

次の行動をさらさらと実行します。



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Foto Yaegashi Luna