最近はてなブログの他にもnoteという
クリエイター向けのサービスを使い始めた。
誰が使うかによって活用方法は無限にある。
特徴的な機能は作品の販売とサポート。
創作した文章・絵・小物・映像・音
などを好きな価格設定で提供できる。
気に入ったクリエイターのサポートもできる。
とにかく自己表現をしたい
なにか書きたい、描きたい、創りたい
それを誰かに見て欲しい
そういうエネルギーが渦巻いている
サービス空間だな、と感じる。
私がその場を使わせてもらう理由は
このはてなブログやフェイスブックでは
軽くしか触れていない話題に
少し丁寧な説明を加えるため。
個人的な趣味を追求すれば
文章はなるべく簡潔にさくっとまとめたい。
読む側が好きよなうに想像できる余白を
たっぷり残した表現が好き。
メリハリのないだらだらと長い文章を
読むのは好きではない。
でも、語感や行間を読みとりながら
文章を読まない人間が存在すること
または逆に深読みしすぎて
あらぬ方向に解釈する人がいると
近頃痛感しているので
ほんの少しだけ言葉の層を増やして
書いてみようと思った。
そして私自身が体験した出来事を
客観的に眺めて表現することは
ひょっとしたらどこかの誰かには
貴重なサンプルになるのかもしれない。
だからnoteにはこのブログで
さらりと書いたことを
違うアプローチで表現している。
はてなブログからの転載もしている。
イラストだけをまとめた「マガジン」も
使わせてもらっている。
有料記事のシステムは不快な感覚を
誘発するかもしれないツインレイ実録に
鍵の機能として使うことにした。
あくまでも自己判断ではあるけれど
少し深い性的な表現や描写には
嫌悪感を感じてしまう人がいると思うので
どうしても読みたい人以外の目に
入りにくいような設定を活用させてもらう。
ここから記事を転載しているのだけれど
ほんの少し見かけを変えている。
それだけで印象がぐっと変化する。
自分自身という素材が
切り取り方と並べ方で違う人物像になる。
それがおもしろいな、と感じている。
Foto Yaegashi Luna
