アレコレ楽書きessay

「イタリア楽描きessay」のサブブログ

自称片付け上手な人の物の保存方法

いくつかの家の掃除アルバイトをして

気付いたことがある。

「私は整理が得意なんだけど

旦那や子供が散らかすのよね」

とぼやく女性に共通すること。


確かに彼女達は家をぱっと見きれいにしている。

物の多さや飾り物の趣向はそれぞれだけど

それなりにバランスのとれた空間を

作り上げている場合が多い。


こういう人に多い収納パターンが

取り出しにくいぎゅうぎゅう詰め。

または必要以上のストック。

扉の中に目一杯詰め込んで閉じることを

整理整頓だと思っているのであろう。


その家によりけりだけれど

一生かかっても使い切れそうにない

洗剤やシャンプーをストックしている場合もある。


収納スペースに収まりきらない

服や靴、かばんが置いてあったりもする。

すっきりと片付けるためには

やはり空間に持ち物の量を合わせるといい。


多すぎるストックや取り出しにくい

詰め込み収納の面倒くささを知っている。

そういう暮らしをしていたから。

私も自称整理上手だった。


今、新しい住処に合わせた物の見直しをしている。

ひとつひとつ手にとって。

やり方はコンマリこと近藤麻理恵さんの

ときめきメソッドに近い。

私はいっぺんにまとめてやらない。

衣替えや空き時間などにやる。


よし、これでいいだろうという状態になるのが

引っ越しから1年経っても構わない。

私は物に惚れやすくて情が移る。

人との縁を切るときにはかなり潔いけれど

ことばを発しないモノの方が捨てにくい。


暮らしやすくて快適なスペースが

きちんと確保できていれば

アトリエは多少素材が溢れていても嫌ではない。

作業がスムーズに進まないようなら

もちろん手を入れて空間を確保する。


風通しを良くすると新鮮な気持ちになるのは

家も身体も同じメカニズム。

だからどちらもぎゅうぎゅうと詰め込みしない。


タイミングも無理にこじらせないで

片付けの神様が宿るときにぱっと動く。

その方が結果的に効率もいい。

半ば無意識で片付けている感じ。


いらないモノも感情もなるべく素早く

「ありがとう」とお礼を言って

手放すことにしている。


今日も使わない冬物とさよならします。

ありがとう。お世話になりました。


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Foto Yaegashi Luna