アレコレ楽書きessay

「イタリア楽描きessay」のサブブログ

ポニーテールのサニーライトワーカーとカッター

3人の名も知らぬ女性が

それぞれやっている活動を語るシーンを

今朝のヴィジョンでみた。


そのうちのひとりはサーモンピンクの服を着て

軽くウェーブのかかった髪を結い上げて

ポニーテールにしていた。


彼女が言った。

「お前はサニーライトワーカーだ、と

いうことばを受け取りました。」

彼女の活動内容のヴィジョンが伝わる。

太陽のもとで、つまりは人前に出て

公の場で活動するタイプらしい。


ライトワーカーとは地球の波動をあげる

サポート役をやりたくて生まれた魂のこと。

その自覚があるなしは関係ない。

名称を知っていても知らなくても

それぞれがやりたいように世の中を明るくする

という方向で動いている人達の総称。


へえ、そうか。

じゃあ私はどんなタイプなんだろう?

と問いを投げてみたら

「カッター」という答えがかえってきた。

なるほどね。

どんどんそのイメージがなだれ込む。


要するに「ズルズルと断ち切れない感情や

カルマと呼ばれる縛りや鎖をざくっと切る」

というやり方を担っている魂なのだと

人間である私の脳で理解できる説明が

頭の中に降りてきた。


そういえば現実世界でも

カッターやハサミを使う作業が好きだし

余計な物を取り除いて空間や物を整える作業は

飽きずにやることができる。


お笑い芸人キングコングの西野さんが

「役に立つものはひとつでいい。

2番目に切れるハサミなんていらない」

とVoicyで言ってた時に私は違うなと思った。


何をどう切るかによってハサミを使い分ける。

切れすぎるタイプが合わない素材もあるから。

細かい作業用の小型鋏もある。

数えてみたら6個ある。それぞれ用途が違う。


朝、目を開けてからもう一度

なだれ込んだ情報を整理する。

その間にストレッチをやる。


身支度をしたら職場でもハサミを操る。

ひとりでも多くの人が

不要になった感情を手放すことが

できますように、と祈りながら。



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Foto Yaegashi Luna