アレコレ楽書きessay

「イタリア楽描きessay」のサブブログ

声を聴く

ついさっき降りてきた言葉。

「Make a decision and go ahead」

ほんの数分前アイスミルクコーヒーに

氷を3つ入れて飲んでるときのこと。

OKでは行動します、と心で宣言して

すぐに浮かびあがったことをやる。


「Together」は今朝起きたときに

降りてきた言葉だった。

意味を解釈せずに早朝の空気をいれるため

起き上がって窓を全開にした。


するとキッチンでの作業が

ひと段落したタイミングで電話がきた。

そのときにtogetherの意味を理解した。

個人的な解釈で説明が長くなるので

ここでは割愛する。


私の日常はこんな風にいつも

降りてくる言葉や直感をベースにまわる。

カレンダーや時計は基本的に

周りの人との約束のために使うから

私自身の生活リズムにはほとんど関与しない。


めまぐるしい日々を送る人や

物質世界にのみフォーカスしている人は

意識的に瞑想などの時間をとって

自分自身と向き合うことが多い。


私の場合、今の生活のほとんどが

瞑想状態に近いので

あえて意識的に定期的にはしない。


だからふとしたタイミングで

はっきりしたメッセージが降りてくる。

その回数がものすごく多い。


声を聴き分ける訓練を

意識して始めたのが30年前。

どんな風に活用するかは当然

私自身に一任されているので

完全無視することだってできる。


この声の主が「誰」であるかの定義に

私は興味がないのだけれど

世間ではハイヤーセルフとか守護天使

またはご先祖様など

それぞれの価値観に合った名称で呼ばれる。


大事なのはそのときの私に響くかどうか。

採択するかどうかの判断は一瞬。

本当に大事なメッセージなら

しつこいほどにシンクロして

絶対にわからせてくれるから

何回聴こえないふりをしても大丈夫。


地球人の特徴として

その声の主が宇宙人や高次元の存在で

なんとなく私達よりもたくさん知識が

ありそうな感じが漂う雰囲気が好きなようだ。


同じ地球人同士であっても

経験豊富で肩書きがあり有名人だと

素直に耳を傾ける傾向が強い。


声の主に名前をつけて

定期的にチャネリングして

発信することにときめかないからやらない。

それをやってる人達はたくさんいるから

私がやらなくてもいい。


では何がやりたいか。

声や直感を自分自身の人生に活かすこと。

そしてそういう人間が

ひとりでも多くなるよう

ひとりチャネラーを増やす手伝い。


どんな形になるかはわからない。

なにしろ前例がない。それでいい。

模索しながら進む。



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Foto Yaegashi Luna