アレコレ楽書きessay

「イタリア楽描きessay」のサブブログ

「離婚・コロナ陽性・泥棒」がまとめてやってきてもしあわせな理由

もうすぐ離婚調停裁判。

5日前に息子がコロナ陽性発覚。

先週泥棒が家宅侵入。


この短文だけ読んだら

踏んだり蹴ったりの

さぞかしズタボロの日々だと

推測する人は多いかもしれない。


ところが。

世界中でいちばんしあわせな人は誰?

というコンテストがあれば

立候補してもいいくらい

心身ともに満たされた

穏やかな暮らしをしている。


我慢している訳でもないし強がりでもない。

外側で起きていることに

左右されない生き方をしているだけ。


離婚は悲しくて辛いという常識に沿って

悲劇のヒロインを演じないで

ごくシンプルに手続きを進めて

必要な時にだけ元旦那と協力している。

もちろんいっとき嵐は吹き荒れた。

でももう過ぎ去ったこと。


学校の同級生経由で

ウイルス感染した次男はほぼ無症状。

これまでかかったインフルエンザや

複雑骨折の方がよほど手間がかかった。

今回は自分で自主隔離を遂行している。

だから私がやるべきことは皆無に近い。


留守の間に侵入した泥棒は

結果としてなにも盗らずに

なにも壊さずに去って行った。


いろんなことが起きても

今私は健康で平和な場所で

穏やかに暮らしている。

それ以上なにが必要?


別居してるとはいえ陽性の息子と

濃厚接触した私も自宅で自主隔離中。

14日間、外に出ることは禁じられている。

だけど私の家には広い庭があるし

近隣を歩いても誰ともすれ違わないほど

のどかで優雅な環境で暮らしている。


隣接している家に住んでる大家さんや

友人・知人達が快く

買い物や雑用を手伝ってくれるから

自宅待機でも不自由は全くない。


針仕事の職場の経営者は

人間として信頼できる人物。

働き手である私達を大事にしてくれる。

経営がどうなるかわからない時期でも

笑顔と優しさを絶やさない。

2週間の欠勤が痛手であることを

わかっていても八つ当たりなどしない。


こんなに恵まれている人生を

心から満喫している日々。

ほんとうにありがたい。


この現実を創っているのは

100%私が放つエネルギー。

ちゃんと意識をして思考や信念を

いつも綺麗に掃除している。

波動が健やかで整っている証拠を

現実がどんどん形としてみせてくれる。


ありがとうみなさん。

ありがとうわたし。

ほんとうにしあわせです。


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Foto Yaegashi Luna