2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧
魂の片割れ君に聞かれた。「どんな大人になりたかった?」「なりたい大人像がみつからなかった。なぜエネルギーが歪んでる大人ばかりなのかとても不思議だった。どうやったらこういう人間達の中で生きていけるのか探ってた。」 そう言葉に出して答えて改めて…
掃除とアイロンがけのアルバイトを8月は休みたいなと思った。集中して作りたいものがあるからそちらに専念したい。針仕事をしながらそう考えた。 どうやって伝えるか、いつ伝えるか深く思考を巡らせるのではなく夏休みに作りたい物へ焦点をあてた。手作業の…
AGT と呼ばれるアメリカの才能発掘番組。近年は子供達の活躍が目につく。ダイジェスト版の動画を今週末たくさん見た。 ソフィという5歳の女の子に辛口審査員のサイモンが尋ねた。賞金を手にしたらどうする? 彼女は答えた。興味ないわ。私はただ歌を歌ってみ…
今朝起きがけに降りてきたのは「卒業の時に手放す物がある」という言葉。どれだけ楽しかったとしても学生時代は必ず終わる。 今の場所で今の仕事をどれくらい続けるかはっきりとはわからないけれどタイミングが来れば生活リズムも変わるかもしれない。 次男…
昨日の朝、車で出勤する前に空を見上げたらそこに大きなエネルギーを感じたのでおはよう!なにかメッセージ?と問いかけてみたら「Just be yourself」とかえってきた。 外での活動前にふさわしいことば。ありがとう、とお礼を言って緑の車に乗り込む。 おや…
「安」がつく3人の女性がらみの話です。 たまにメイクアップ関連動画を見る。毎日3分で化粧を終えるほどシンプルなメイクしかしないから新製品に興味がある訳ではない。 遠い世界の人達の情熱的なエネルギーを感じることが楽しい。絵を描くときの参考になっ…
全身を動かす快感を呼び覚ましてくれた空手。始めたのが42歳。辞めたのは45歳。 スポーツ少年少女が大人になってにやりがちな怪我をひと通りやったけれどそれでも辞めなかった。 痛めた足をかばってひょこひょこと歩いている姿を見て友達は「やめれば?」と…
ソファでうたた寝をしていたら漫画と実写が混じったような夢をみた。 ショートカットの気まぐれな女の子がバドミントンコーチの車の中でT君の話を聞いているシーンから始まる。 普段は明るくておもしろい奴なのにお前とミックスダブルスを組んだ日はずっと頭…
' 森の木陰でどんじゃらほいしゃんしゃん手拍子足拍子太鼓たたいて笛吹いて ' 小学一年生の学芸会。「森の小人」を踊るグループともうひとつの演劇チームの2つ選択があった。 足首に鈴を着けて小人になって踊りたい!とどんじゃらほいグループに手をあげた。…
なにかもの珍しいことをやってみようかなと言葉にすると周りにいる心優しき人々がよかれと思ってアドバイスをしてくれる時がある。 大丈夫?やめた方がいいんじゃない?〇〇はどうするの? 本当に心配してくれている言葉だとしても動こうとしている時のブレ…
母の家系を遡ると修験道場の血筋。山伏と呼ばれる人達が暮らした場所で母と家族達が生活していた。 神道と仏教の分離令が出される前の融合された造りの家は珍しい。最盛期には城を2つ所有するほどの繁栄ぶりだったそうだが後に没落。 改築もできずに古い家が…
パイプラインが宇宙につながっていた幼い頃に感じていたことやりたかったこと楽しかったこと。その原動力は純粋な愛だった。見返りも求めなかったし承認欲求もなかった。 成長とともに大人達がまとっている着ぐるみに似たモノを自分で造って身につけて暮らし…
アルバイト料金を受け取ったときにふと思った。去年の今頃から比べると現金収入が10倍になっている。 お小遣い程度しか稼いでいなかったから簡単に桁が変わったのだけれど心持ちは去年とあまり変わっていない。 財布の中に100ユーロあっても1000ユーロでも買…
近頃はまっているホワイトチョコレート。去年はブラックがマイブームだった。飼い猫も最初は黒猫アトス。そして白猫スカイ。 「地球の波動が負の状態から正の状態になる切り替えの時期がまたやってくる。そのサポーターであれ」というメッセージを受け取った…
ちまたでよく語られる引き寄せ。アファメーションを繰り返したりノートに文字として書くことでそれが現実になるというからくり。 そんな法則があるとは知らなかった頃から繰り返していたセリフは片っ端から現実化している。 テレビも時計もない家に住みたい…
与えられたチャンスを逃した。信じていた人に裏切られた。ひどい環境で育った。辛い体験をした。 こういう経験を苦々しく大事に抱きしめている人がいる。それを言い訳にして次に進まない理由の筆頭に掲げて後生大事に保存する。まるで悲劇の主人公のように。…
なんとなく好き、気になる、惹かれる。どうしても好きになれない。嫌悪感が走る。こういう感覚を物・人・出来事に感じることが誰にでもある。 もちろん今の人生での経験や記憶から覚える感覚かもしれない。でも初めて目にした場所なのに懐かしい知らない国な…
職場の会計担当の娘さんはミシン業務担当のDが大好き。伯母である経営者の女性が声をかけても周りにいるたくさんの人が挨拶しても返事をせずにまっしぐらにDのもとへ走る。 今はハグ&キスを奨励されていないので熱い抱擁シーンは見られないけれど見事なまで…
今朝の起きがけヴィジョンはこれ。誰かが盛り付けの極意を説明していた。実際に映像がみえた。手と皿にもった料理がはっきりと。 ほら、こうしてトッピングに映える色をちょっと置くだけで印象が変わるでしょう?そう言いながら手でぱらぱらと何かをふりかけ…
昨日の夕食後、車を洗った。ごはんを食べた後でもまだ夕日は沈んでいなくてサングラスをかけたまま古い歯ブラシも使ってピカピカにした。 家を出発してから舗装道路まで数百メートルの砂利道を走行するから毎日車は砂埃だらけになる。 車も家も身体も私達の…
3人の名も知らぬ女性がそれぞれやっている活動を語るシーンを今朝のヴィジョンでみた。 そのうちのひとりはサーモンピンクの服を着て軽くウェーブのかかった髪を結い上げてポニーテールにしていた。 彼女が言った。「お前はサニーライトワーカーだ、というこ…
もう随分と昔のことではあるけれど長男がよく吐く子供だったので頻繁に吐瀉物の片付けをした時期があった。 誰かが吐いたものは苦手だからと父親はいっさい掃除をしなかった。好きこのんで片付けたいとは思わない。目の前のものを綺麗にしないと息子も私達も…
いくつかの家の掃除アルバイトをして気付いたことがある。「私は整理が得意なんだけど旦那や子供が散らかすのよね」とぼやく女性に共通すること。 確かに彼女達は家をぱっと見きれいにしている。物の多さや飾り物の趣向はそれぞれだけどそれなりにバランスの…
同じ大学にひとり全盲の女性がいた。ある朝、彼女と一緒に正門から本館まで話をしながら歩いたことがある。 彼女は私より年上だからもう敷地内の様子は把握していてことさら不便を感じてはいなかったと思う。 周りには誰もいなかったしどうせ同じ方向へ行く…
数年前、友達の母親が突然空を飛ぶ女性の映像を送って来た。パラグライダーのような乗り物で彼女は操作していない。ただ座っている。 特別なメッセージが添えられている訳ではない。ただどこかでみかけた動画がいいなと思い彼女はふと思い出した私に送ってき…
イタリアでは花粉の季節でもインフルエンザが流行る時期でもマスクを街中で着けている人は皆無。 くしゃみをするときに手で口元を覆わない人もたくさんいた。それが普通の姿だった。 コロナウイルス騒動が広がっても規則として強制されるまで大多数がマスク…
これは私のことです。ホロスコープは生年月日と生まれた時間と場所から読み取るいわば魂の遺伝子地図。 その人がどんなテーマと傾向を持ってこの地球上にやってきたかという大まかな方向性が描いてある青写真。 生まれつき持っているエネルギーをどうやって…
洗濯機がとまったら干そうと思いつつ寝落ちして目覚めた真夜中。寝室の扉も窓も全開。キッチンの窓がちらりとみえる。 夜空に浮かぶオレンジ色の塊はそこだけ生命力に満ちあふれていて静かな躍動感を放ちながらゆっくりと稜線にむかって動き続ける。 せっか…