アレコレ楽書きessay

「イタリア楽描きessay」のサブブログ

ことばと思考がそのまま現実世界をつくるのを実際に体感している日々

ちまたでよく語られる引き寄せ。

アファメーションを繰り返したり

ノートに文字として書くことで

それが現実になるというからくり。


そんな法則があるとは知らなかった頃から

繰り返していたセリフは

片っ端から現実化している。


テレビも時計もない家に住みたい。

引っ越すなら夕陽が綺麗にみえる場所。

数ヶ国後を巧みに操れる掃除屋。

どれもこれも具現化している。


特別なノートに決まった書き方をしてないし

早く現実になればいいなと

強く願いつつ唱えていた訳でもない。

どちらかと言えば会話の最中にぽろりと出たり

雑誌を読みながらいいな、と思ったこと。


ここ数日も現実的に解決すべき事が

いくつかあったけれど

次々にさくさく片付いていく。

そのスピード感と軽さがすごい。


健康・書類・仕事に関することだったが

やり方が具体的にわからない時に

ごちゃごちゃ考えずに好きなことをした。


本を読んだり散歩に出かけたり

絵を描いたりシュシュを作ったり。

実際の解決策とは無関係なことでも

やりたいな、と感じることをしていた。


そうしていると、ふと「あ、こうしよう」

「これを〇〇に聞こう」という閃きが

すとんと意識に降りてくる。

それをすぐにやる。なるべく早く。


もし食器を洗っている最中に

〇〇に電話しようとひらめいたらすぐに

濡れた手を拭いて即座に連絡する。


ここで後回しにしない事が

宇宙の流れに乗るコツ。

ぱっと行動したら結果は気にしない。

できることをできるときにやったら

後はそのことをぐるぐる考えない。


そしたら現実的な挑戦は次々と解決して

あれ?こんなに簡単に課題が消えちゃった

と、我ながら驚くほどスムーズ。


19歳の私の「将来の夢」は

「ばら色ばーちゃんライフ」。

これも現実になりそうだ。


毎日ではないけれど

思い出したときに鏡に向かって

姿を見ながら唱える言葉も

きっと現実になる。 

このアファメーションは内緒。


今日も笑顔あふれる1日でありますように。


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Foto Yaegashi Luna