昨日さっくりと触れた
アルファベットの母音の形がもつ
形のエネルギーと名前の関連の話。
今回はひと文字ずつ少しだけ
解説を加えます。
A
開閉式のはしごがしっかりと立っている形。
ひとつひとつ積み重ねて高みへ登る現実思考型。
上からまたは横からの圧力が過多になると
はしごが閉じてしまうか壊れてしまう。
I
見てのとおり軸の形。さくっと突き刺せる
柔らかい足場があれば揺るぎない立ち位置を
キープすることができる。
固すぎる場や柔らか過ぎる場では独楽のように
回転しないと立っていられない。
こだわりを持ちすぎると誰かを刺す針や剣になる。
U
自ら動いたり情報収集しなくても
降りてくる情報や感覚・学びなどを
懐に受け入れる柔軟性がある。
ただし無闇やたらに受け入れてしまうと
許容範囲を超えてしまい形が崩れる。
E
右側がオープンになっている形なので
直感や感覚、周囲の環境のエネルギーを
受け取りやすい形。
左脳感覚とバランスを取って環境エネルギーを
受け止めないと自分自身を見失ってしまいがち。
O
いったん学んだ物事、信じた事柄を
そのままキープする形状。新しい考え方を
取り入れるには少し時間がかかるけれど
自己完結しているので現実生活を
たくましく転がる事ができる。
上からまたは横からの圧力がかかると
潰されないように頑なになるか転がって逃げる。
名前にはたいていこの母音が
含まれていると思うので
世界中の人々で検証できたら
おもしろそうだな。
個人的な例をあげて
母音の組み合わせと本人の性質・傾向を
noteで解説する予定です。
興味があればそちらもご覧ください。
Foto Kitayama Hikari