アレコレ楽書きessay

「イタリア楽描きessay」のサブブログ

待てというサインは何度もやってくる

声だけのおしゃべり配信を

YouTubeで始めるために録音した。

なぜだかスムーズにアップできない。


たっぷり時間のとれる

週末に再度やってみたが

どうにもさらりと作業が進まない。


何度かやってみて

今回は大丈夫そうだと

コマンドキーを押した瞬間

ボッ!と奇妙な音をたてて

ガスコンロの火が消えた。


あ、これはサインだと思った。

そういえば土曜日の午後に

やたらと耳に残る会話があった。

息子達と父親の会話で

私は直接参加していなかった。


次男特有のキレのあることば。

やっぱりこの子は

ちょっとスパイスの効いた

ことばをさくっと言うのが上手い。

そこにも「待て」というサインが

しっかり入っていた。


今朝起きがけにもう一度質問してみた。

自問自答に1番向いている

タイミングなので

さらりと答えが返ってきた。

たったひとこと「Wait(待て)」。


わかった。

無理に動かないことにする。

なぜ待つタイミングなのか

理解するのは後から。


いつ動けばいい?と

聞きたくなるのが人間の性だけど

それはシンプルにただすとんと

タイミングがやってくる。

今!と考えたり確認をとらなくても

勝手に身体が動く感覚。

その流れに身を任せてみる。


今朝は静かな雨。

針仕事へ行ってきます。

みなさん素敵な1日を。


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Foto Yaegashi Luna