アレコレ楽書きessay

「イタリア楽描きessay」のサブブログ

ピン「この人私に似てる」

そう感じる人物との
共通項を拾っていくと
人間として暮らしている
私の人物像が出来上がる。

どうあがいても
ピンか少数グループで
人生を歩む方がいい。

ほんの少しあきらめの境地で
最近再確認した。
あえて言葉にするなら
静かな先駆者。

世の中の主流に乗ったり
広い道を作ったりしながら
「みんなこっちへ来い!」と
大声を上げてリーダー気質を
発揮するタイプではない。

いろいろな分野に
静かな先駆者は人はいる。
ストイックで職人肌。
マニアックだけど穏やか。
そして人々や地球を
こよなく愛する人間。

消去法で消して
「まだここにはいない」
または私の目には写っていない。
そういう角度から切り込む。

〇〇として活動するならば
こんな風にやる。
そういう人物がすでにいる分野は
彼らに任せることにする。

お手本通りやることが
心地よいタイプだったら
もう少し人生は
楽だったのかな?と
ないものねだりをする
エゴちゃんに微笑む。

仕方ないよ。
自分で選んだボディスーツでしょ?

似ている人物たちが
集団社会に顔を出すタイミングは
満員電車を見送ってから
混んでいない列車に乗り
空席にゆったりと腰掛ける感じ。

そして周りが騒いでも
本人のペースはほぼ変わらない。

期待せずに淡々と
手足・身体を動かすことが
人間である私達を
行くべき場所に
連れて行ってくれることを
理屈を超えた部分で
知っているから。

今朝はシャワーを浴びてから
納品へ向かいます。

素敵な1日をお過ごしください。

YouTubeにおしゃべり動画をアップしました。
よかったら遊びに来てください。

https://youtu.be/5jukfCQ97lU

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Foto Yaegashi Luna