アレコレ楽書きessay

「イタリア楽描きessay」のサブブログ

飛び級の許可証が解決しないミステリーとして届いた夜

自分の出生図を使って
少しマニアックな
サビアンシンボルの研究を
していた夜のこと。

いつもと違うサイトで
ホロスコープを出したら
火星の位置が全く違う。

多少の誤差はあたりまえ。
だけどひとつだけ
明らかにおかしい。

他の人のデータで確認。
2つのサイトでの違いはない。
何人も確かめた。
何度も確かめた。

自分の誕生日前後の
データを入れて確認する。
2つのサイトはそれぞれ
キチンと機能している。

訳がわからない。
けれどもこれは
メッセージとして受け取る。
火星は行動力の象徴。

風の時代にぴったりの
場所に移動していた。
その資質を使って
動くタイミング
ということなのだろう。

絶妙なタイミングで
初級イタリア語の
プライベートレッスンが
始まることになっていた。

リモート授業モニター相手の
誕生日とぴったり重なる場所に
移動していた行動力のシンボル。

こういうときに
人生の舵が動く。
軽やかに。
さり気なく。

ここで大事なことは
ミステリアスな事象に
囚われすぎないこと。

謎はそのままでかまわない。
メッセージを受け取ったら
それを行動に移す。
シンクロを大げさに扱わない。

それがみえない世界の
パワフルなエネルギーを
さっくり現実世界で
使いこなすコツ。

土の時代を飛び越えて
届いたものは
風の時代の許可証。
事実は小説よりも奇なり。

素敵な日曜日をお過ごしください。

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Foto Yaegashi Luna