アレコレ楽書きessay

「イタリア楽描きessay」のサブブログ

2020-01-01から1年間の記事一覧

カードリーディング

マクドナルドの店内のゴミ箱に小学生の頃から使っていたタロットカードを捨てた。 「大事にしているのもを手放す」「すぐに迷わずに躊躇せずに」そんな訓練をしていた時期だった。 物質世界の常識を手放し貴重品もどんどん捨てた。そんな狂気の沙汰のような…

万人にぴったり完璧なやり方などない

「絶対にこうやって」「勝手にアレンジしないで」「これが正解、他は間違ってる」こういう決めつけのセリフを繰り返す人や教えには近づかない。 これさえやっていれば必ず成果がでるという強力なエネルギーに惹かれる人は多い。選択肢が自動的に消え去ること…

圧倒的な対比のちから

潜在意識や潜在能力を活用しようという呼びかけは近年盛んに行われている。 基本的な理由はいたって単純。4%の部分よりも残りの96%が動けば全体が動きやすいから。 見える世界とみえない世界の比率もマクロ・ミクロどちら側にいっても顕在・潜在意識のそれ…

魔法の鏡

最近のキーワードは鏡。波長の合う声の人がやっているカードリーディングをYouTubeでランダムにみている。「魔法の鏡」が登場したタイミングで私の周辺の空気感が変わった。 箱に入った荷物を片付けていたら中学生の頃愛用していたZASHIKIBUTAというサンリオ…

カラフルな魔女と妖精

当時の生活スタイルに合わないのにぎゅうぎゅうと押し込み収納していたたくさんの過去の産物を潔く手放して持ち物の色調も極力減らしたのは何年前だったろうか? 服・靴下・ストール・鞄・アクセサリー自分を囲む品々はモノトーンが主軸で差し色に赤と緑を少…

水のかたちとエネルギーの具現化

明方4時半に目が覚めて動画を見てたら寝落ちした。気がついたらθ波瞑想音楽が耳元で流れていた。 心地よいのでそのまま身体と心も溶かしてみたら手が動きはじめた。 渦巻きをまわすように開いた両手がぐるぐるとまわる。ゆっくりと。右まわり左まわり。 そし…

勝手にいろいろな感情を増幅させる人々

「美しき緑の星」という和訳タイトルの発禁映画を数ヶ月前にみた。地球にやってきた宇宙人と彼女の住んでいる星の話。 スターウォーズやマトリックスのような特殊効果をふんだんに使った作品と比べてしまうと拍子抜けするレベルののほほんとした雰囲気。 地…

答えあわせまでの時間が短縮されている

みえない存在の声が聴こえる。すとんとヴィジョンが降りてくる。エネルギーの動きを感知する。シンクロメッセージを読み解く。 これは私の日常生活の一部。特別視も否定もしない。時々ブログなどで一部シェアしている。 もっと気軽にメモのようにTwitterでツ…

しあわせ

中島みゆきさんの「糸」という歌の終わりの部分に「しあわせ」という言葉がある。歌詞をみると、よく使われる「幸せ」ではなく「仕合せ」と表現されている。 これがとても腑に落ちる。「幸せを探す・求める・手に入れる」というようなズレた感覚を整えてくれ…

単なる確率から考えれば簡単にわかること

サン・ロレンツォと呼ばれる8月10日イタリアでは流星群を眺める習慣がある。日本ではペルセウス流星群と言われる。 たくさんの星の瞬きを涼しい夜風を浴びながら静かに眺めるのが大好き。 これだけたくさんの星が地球からもはっきりと見えるのに人間のよう…

夏エネルギーでバージョンアップする身体とライオンズゲート

イタリアに来てから毎年この時期は海バカンス。1週間くらい日常生活の場を離れ特別なことはしないで海辺の街でのんびりと過ごす期間。 今年は息子達が友達と海へ。高校生の夏休みの輝きが蘇りその頃に特有な気持ちの高鳴りや空気感の肌感覚を反芻して私まで…

演者ひとり観客ひとり

人間の脳は騙されやすい。姿勢を変えて行動を変えると性格まで変わってしまう。 集団行動の団結力を強化するために同じ服を着るだけで仲間意識が作られる。規則正しい生活をしていると自分はちゃんとしている人間だと安心する。 見かけや行動で私達の脳を簡…

声を聴く

ついさっき降りてきた言葉。「Make a decision and go ahead」ほんの数分前アイスミルクコーヒーに氷を3つ入れて飲んでるときのこと。OKでは行動します、と心で宣言してすぐに浮かびあがったことをやる。 「Together」は今朝起きたときに降りてきた言葉だっ…

不毛な喧嘩

魂の片割れ君に聞かれた。「どんな大人になりたかった?」「なりたい大人像がみつからなかった。なぜエネルギーが歪んでる大人ばかりなのかとても不思議だった。どうやったらこういう人間達の中で生きていけるのか探ってた。」 そう言葉に出して答えて改めて…

夏休みを思考で設定したらすぐに現実になった話

掃除とアイロンがけのアルバイトを8月は休みたいなと思った。集中して作りたいものがあるからそちらに専念したい。針仕事をしながらそう考えた。 どうやって伝えるか、いつ伝えるか深く思考を巡らせるのではなく夏休みに作りたい物へ焦点をあてた。手作業の…

サイモンの質問とソフィの答え

AGT と呼ばれるアメリカの才能発掘番組。近年は子供達の活躍が目につく。ダイジェスト版の動画を今週末たくさん見た。 ソフィという5歳の女の子に辛口審査員のサイモンが尋ねた。賞金を手にしたらどうする? 彼女は答えた。興味ないわ。私はただ歌を歌ってみ…

楽しかった学生生活を終える時に

今朝起きがけに降りてきたのは「卒業の時に手放す物がある」という言葉。どれだけ楽しかったとしても学生時代は必ず終わる。 今の場所で今の仕事をどれくらい続けるかはっきりとはわからないけれどタイミングが来れば生活リズムも変わるかもしれない。 次男…

Just be yourself

昨日の朝、車で出勤する前に空を見上げたらそこに大きなエネルギーを感じたのでおはよう!なにかメッセージ?と問いかけてみたら「Just be yourself」とかえってきた。 外での活動前にふさわしいことば。ありがとう、とお礼を言って緑の車に乗り込む。 おや…

安・安・安

「安」がつく3人の女性がらみの話です。 たまにメイクアップ関連動画を見る。毎日3分で化粧を終えるほどシンプルなメイクしかしないから新製品に興味がある訳ではない。 遠い世界の人達の情熱的なエネルギーを感じることが楽しい。絵を描くときの参考になっ…

続けられるから辞めるという引き際

全身を動かす快感を呼び覚ましてくれた空手。始めたのが42歳。辞めたのは45歳。 スポーツ少年少女が大人になってにやりがちな怪我をひと通りやったけれどそれでも辞めなかった。 痛めた足をかばってひょこひょこと歩いている姿を見て友達は「やめれば?」と…

笑顔パワーに気付いたショートカットの女の子

ソファでうたた寝をしていたら漫画と実写が混じったような夢をみた。 ショートカットの気まぐれな女の子がバドミントンコーチの車の中でT君の話を聞いているシーンから始まる。 普段は明るくておもしろい奴なのにお前とミックスダブルスを組んだ日はずっと頭…

どんじゃらほい

' 森の木陰でどんじゃらほいしゃんしゃん手拍子足拍子太鼓たたいて笛吹いて ' 小学一年生の学芸会。「森の小人」を踊るグループともうひとつの演劇チームの2つ選択があった。 足首に鈴を着けて小人になって踊りたい!とどんじゃらほいグループに手をあげた。…

不可能を可能にする第一歩

なにかもの珍しいことをやってみようかなと言葉にすると周りにいる心優しき人々がよかれと思ってアドバイスをしてくれる時がある。 大丈夫?やめた方がいいんじゃない?〇〇はどうするの? 本当に心配してくれている言葉だとしても動こうとしている時のブレ…

みち

母の家系を遡ると修験道場の血筋。山伏と呼ばれる人達が暮らした場所で母と家族達が生活していた。 神道と仏教の分離令が出される前の融合された造りの家は珍しい。最盛期には城を2つ所有するほどの繁栄ぶりだったそうだが後に没落。 改築もできずに古い家が…

深く果てしない本気の愛を軽く明るく表現する

パイプラインが宇宙につながっていた幼い頃に感じていたことやりたかったこと楽しかったこと。その原動力は純粋な愛だった。見返りも求めなかったし承認欲求もなかった。 成長とともに大人達がまとっている着ぐるみに似たモノを自分で造って身につけて暮らし…

気がつけば収入が10倍になっている

アルバイト料金を受け取ったときにふと思った。去年の今頃から比べると現金収入が10倍になっている。 お小遣い程度しか稼いでいなかったから簡単に桁が変わったのだけれど心持ちは去年とあまり変わっていない。 財布の中に100ユーロあっても1000ユーロでも買…

Black and White

近頃はまっているホワイトチョコレート。去年はブラックがマイブームだった。飼い猫も最初は黒猫アトス。そして白猫スカイ。 「地球の波動が負の状態から正の状態になる切り替えの時期がまたやってくる。そのサポーターであれ」というメッセージを受け取った…

ことばと思考がそのまま現実世界をつくるのを実際に体感している日々

ちまたでよく語られる引き寄せ。アファメーションを繰り返したりノートに文字として書くことでそれが現実になるというからくり。 そんな法則があるとは知らなかった頃から繰り返していたセリフは片っ端から現実化している。 テレビも時計もない家に住みたい…

暗い場所から抜け出して心地よいことをして生きていく

与えられたチャンスを逃した。信じていた人に裏切られた。ひどい環境で育った。辛い体験をした。 こういう経験を苦々しく大事に抱きしめている人がいる。それを言い訳にして次に進まない理由の筆頭に掲げて後生大事に保存する。まるで悲劇の主人公のように。…

影響の強い地球での前世と他の星の暮らし

なんとなく好き、気になる、惹かれる。どうしても好きになれない。嫌悪感が走る。こういう感覚を物・人・出来事に感じることが誰にでもある。 もちろん今の人生での経験や記憶から覚える感覚かもしれない。でも初めて目にした場所なのに懐かしい知らない国な…